2010年5月6日木曜日

TRIP TO KOREA

 韓国へ行って参りました。写真はソウルタワーからの眺め。

とりあえず骨つきカルビ。

 蔘鷄湯(サムゲタン)おいしかった。

どこでもキムチ

ビピンパップ

 
 南大門市場

 まさにカオス。食料品から生活用品が並ぶ中、ブランド品のコピー商品を売る呼び込みがやたら多い。

 お決まりの台詞は

「カンペキナニセモノアルヨ」

「マボロシノヤツアルヨ」

 マボロシって言葉がツボったりw


 お菓子やさん

 なんか体によさげな感じ

 これは・・

 うわっ

 気になる名前のバー

 サムスン博物館のオブジェ。入口には村上隆の作品もあった。

 
 スタバもハングル

 夜の繁華街には揚げ物の露店が多い

 ファッションビルが多く建ち並ぶ東大門エリアは明け方4時頃まで若者で賑わっていた。ビルの間にこんなアトラクションも。

 
 市場の夜の顔は屋台村。豚足と腸詰めでマッコリ的な。

 とりあえず、クラブが多く集まるという街、弘大(ホンデ)まで向かう。

 このあたりは若者文化や芸術の街として自治体もバックアップしているそうで、若者向けのお店や、個性的なお店も多い。

SK8 & ピストのお店も。

 壁に巨大なダンクやターミネーターがめりこんだビル。中はシャレオツなセレクトショップでした。

 中古レコ屋も。

 NSWも夜11時まで営業。

 そしてNB2というクラブに潜入。

 23時過ぎからだんだん人が増え始めて、1時ころには2~300人のお客さんでパンパンに。

 フロアは一般の人たちで埋め尽くされて、数人のダンサーが通路でガシガシPOPしてました。

 基本的なノリはあんまり日本と変わりませんでした。
 
 僕が行った日は、'90s classic hiphopからの~'00sいきーの~新譜でBPM120くらいまでもっていって、Electroという日本でもよく見られるような感じの流れでした。


 韓国語RAPは街中やコンビニなどいたる所で耳にすることができますが、この日のClubではかからず。

 また、Break Danceシーンが熱いことでも有名ですが、今回は拝見することはできませんでした。

 次回はもっと掘り下げてみたいと思います。